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春を告げる野菜、アスパラガス

asupara

年間を通して輸入物が出回るグリーンアスパラガス。多年性の植物で、発芽直後の若い芽の部分を食用としています。4~7月の旬の時期は、甘みがあり、やわらかいのに歯ごたえもある、新鮮な国産物が登場します。

【日本への伝来】

【アスパラガスの種類】
■グリーンアスパラガス
アスパラガスの定番。発芽したらよく日光に当てて育てることで鮮やかなグリ
ーンになる。やや苦味のある風味で、栄養価も高い。
■ホワイトアスパラガス
グリーンアスパラガスと同じ品種だが、日光に当てずに地中で育てられるので
白い。アクが少なく柔らかいが、栄養価も低い。傷みやすいので、生で売られ
ていることは少ない。ビタミンCが少し含まれている程度となっています。
■紫アスパラガス
アントシアニンという成分により紫色をしているが、紫色の皮は加熱するとグ
リーンになる。栄養価はグリーンアスパラガスよりも上だが、見かけることは
少ない。
■ミニアスパラガス
長さが10cm程度の小さなアスパラガス。輸入ものが多く、普通のアスパラガスよりもさらに細い。グリーンアスパラガスと同じ品種の小さいもので、栄養
価も変わらない。

【アスパラガスの栄養と効能】 
アスパラガスの約90パーセントは水分で、炭水化物、たんぱく質、脂質などの3大栄養素もあまり含まれていない。しかしビタミンやミネラル分は豊富で、他の食べ物には無いような栄養素が含まれる。そして、アスパラギン酸。アミノ酸の一種で、筋肉疲労時にたまった乳酸をエネルギーに変える働きがある。スタミナドリンクの成分として有名で、だるさや疲れを取り、疲労回復やスタミナ増強の効果が高い。

【保存】 
新聞紙などで包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に立てて保存します。食べきれない場合はかためにゆでて冷凍します。冷凍したものは1ヶ月を目安に使いましょう。