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色鮮やかなカブや大根

momonosuke

手で皮がむける桃のようなカブ
この時期寒さが強くなるにつれ、カブや大根などの根菜が次々に最盛期を迎えより甘さを増して出荷されます。
今回ご紹介するのはまだあまり知られていない品種です。
品種ができてからまだ間もないため、幻のカブとも呼ばれるカブ。奈良県の種苗メーカーが2014年に開発した赤カブの一種「もものすけ」です。
その最大の特徴は、皮をくし形に切り分けると、手でまるでミカンの皮のように綺麗に皮が剥けることです。果肉がとても柔らかく、甘みが強い、多汁性のジューシーなカブで、生のままで美味しく食べられるサラダカブです。
皮が鮮やかなピンク色、果肉は白で薄く紅がさすその色合いは、滋賀県西万木地方の在来種の「万木(ゆるぎ)カブ」に似ています。葉は緑で茎の部分がやや赤いのが特徴です。
11月から12月末ごろまで出荷される予定です。他にもこの時期、一般的な小カブはもちろん、赤カブやあやめ雪カブ、藤化粧カブ、聖護院カブ、黄カブ、ルタバガ(スウェーデンカブ)など様々なカブが出てきます。

皮も果肉も真っ赤な大根

種類の多さは大根も負けていません。
大根の中でも近年面白い品種の大根が開発されています。愛知県の種苗メーカーで開発された、その名も「紅くるり大根」。紅くるり大根はずんぐりとした見た目の大根で、800〜1200g程度の小ぶりな大根です。その特徴は何と言っても色。皮も果肉も鮮やかな濃い赤色なのです。「紅芯大根」が肉質が硬めで粉質系な一方でこの紅くるり大根はとてもみずみずしく、果肉も柔らかいのでサラダや漬物、焼いたり蒸しても、その赤色は損なわれません。ただし煮込むと色が淡くなってしまうので注意が必要です。大根は他にも聖護院大根や赤大根、黒大根、青大根など色とりどりの品種が出荷されます。

大根やカブの果肉の部分には消化酵素のジアスターゼが含まれ、胃もたれや胸やけの解消
葉にはカロテンのほか、ビタミンB、Cなどが豊富に含まれ美容効果も期待できます。
油炒めにするとカロテンをより効果的に摂取できます。

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神戸市西区産 サラダ赤かぶ もものすけ(1個)

兵庫県産  紅くるり大根(1個)